本日は、英語学習を継続するコツについてお伝えします。
英語学習を頑張ろう!と心に決めてもなかなか
継続しない現実があります。
その時に継続させていくコツは実は結構あるのですが、
今日はその中の1つで英語学習の見える化をおすすめします。
(他のコツはいずれ紹介します)
英語学習の見える化というのは、単純に英語学習をしている、
あるいはしていた状況を見えるように
記録しましょうという事です。
シンプルです。
例えば、以前にもスキマ時間でできる英語学習を
書き出しておくあるいは英語学習への第1歩を作り
それを書き出しておくという事をこちらの記事で伝えしました。
それらも見える化の1つですが、今日お伝えしたいのは、
結果を見える化して欲しいという事です。
つまり、今日行った英語上達に繋がる全ての事を
書き出して欲しいという事です。
これはかなり継続するという意味では効果的です。
一時期、レコーディングダイエットというモノが
流行ったのをご存知ですか?
あれは単純に1日に食べた内容とカロリーを
書き留めるだけというダイエット方法です。
それを英語学習でも全く同じように書き出す
習慣を付けてみて下さい。
例えば、
シャドーイング30回、リピーティング10回、
○○を3ページ通読、○○のリスニング10分等々です。
ここでは出来るだけ、数値化できるなら数値化してみて下さい。
人間は不思議なもので、結果を書き出している内に
その内容への意識が高まります。
これは先ほどのレコーディングダイエットだけでなく、
筋トレやピアノなど学習系やスキル系アップにも役立ちます。
お金もかからず手軽にできますしね。
ただし、注意したい事は書き出す中身に凝らないという事です。
例えばノートに書き出す場合に、そのノートを
綺麗にカラフルな状態にするとか、手帳だったら手帳
を綺麗に装飾するなどです。
もちろんそれでモチベーションが上がるなら
全く問題ないですが、それで記録する事自体が面倒
になったら本末転倒です。
是非簡易的なモノでとにかく見える化を行う
意識で1日の英語学習(英語上達に繋がるモノは全て)
を記録する癖を付けてみて下さい。
ステップ1:ノートとペンを用意する
ステップ2:1日の英語上達に繋がる行動を記録
*出来るだけ数値化できる箇所を見つけて数字と共に記載する。
このたった2ステップです。
これを日々眺めているだけで英語上達の実感は
ともかくそこに向けてのプロセスを経ていると言う
実感は確実に湧いてきます。
その湧き出るエネルギーが英語学習を継続する源泉にも
なり得るのです。
是非、英語学習の見える化を行って継続していきましょう!